成長性のある3事業をステージに、
時代を先駆ける技術力を発揮しています。
車両事業

日本の基幹産業となった自動車産業の一角に当社が進出したのは、 1957年のこと。以来、回転成形を導入したモトクロス用二輪車のガソリンタンク、エンジンの高温に耐える二輪車のスタイリッシュなカウリング、四輪車の大型バンパーなども一体成形できる日本初のRIM成形技術など、常に時代のエポックメイキングとなる製品・技術を生みだしてきました。現在も多種多様な車両部品のプラスチック化を実現し、先駆的役割を果たし続けています。
- 燃料タンク
- スポイラー
- カウリング
- 四輪外装部品 他
OA事業

1980年代から著しく需要が増大してきた、コンピュータ、プリンタ、 複写機、ファクシミリといったOA機器の外部カバー・部品をはじめ、内部機構のプラスチック製品のニーズにも多彩に対応しています。この分野では、寸法に関する精度、デザイン性を重視した形状など、 プラスチック製品に要求される水準が年々高度になっていますが、このような状況にも、さまざまな特殊 射出成形方法を量産化し、的確に対応しています。
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複写機の
機構・外装部品 -
プリンターの
機構・外装部品 -
ノートパソコン筐体
他
通信機器事業

IT時代を先駆ける携帯電話の筺体が主製品となります。この分野は 製品ライフサイクルの短縮化が著しく、生産準備期間は極めて短いものとなります。
精度・機能・ デザインなど激しい開発競争が繰り広げられており、プラスチック製品にも他分野とは次元の違う 水準が求められます。この水準に応えるべく、当社は培ってきた技術ノウハウをすべて投入し、 品質向上と納品期間の短縮を実現しています。
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携帯電話筐体
カバー -
加飾部品 等