技術情報
「先端材料技術展 2025」出展のご案内
株式会社タカギセイコーは、SAMPE Japan(一般社団法人 先端材料技術協会)が主催する「先端材料技術展 2025」に出展します。
この展示会には、複合材料に関する研究開発から生産・加工・組立までを行い、世界をリードする一大拠点・産業集積の形成を目指して設立された『コンポジットハイウェイコンソーシアム』(※)が出展を予定しており、当社もその一員として最新技術の一部を紹介する予定です。
- 展示会名: 先端材料技術展 2025
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開催期間:2025年12月3日(水) ~ 12月5日(金)
10:00 ~ 17:00
(当社はリアル展示のみの参加となります。) - 開催場所:東京ビッグサイト 南4ホール
- 入場料:1,000円(入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料)
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展示内容
▶ スーパーエンプラ炭素繊維成形品のご紹介
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航空機の構造体に使用されるクリップは、これまでアルミ製が主流でしたが、近年では軽量化を目的に、熱硬化性樹脂を使用した製品の採用が進んでいます。当社では、生産性に優れる熱可塑性スーパーエンプラと炭素繊維を組み合わせた複合素材に注目し、独自の成形システムを活用することで、軽量化と高速量産を両立させるクリップの研究開発に取り組んでいます。
▶ 高圧水素タンク用ライナーのご紹介
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当社が有する回転成形技術を活用することで、設備投資を抑えながら、継ぎ目のない長尺の水素タンク用ライナーの製造を実現しました。この技術は、環境に配慮した水素エネルギーの普及に貢献するだけでなく、素材に植物由来の樹脂を採用することで、用途面と製造プロセスの両面からカーボンニュートラルの推進に寄与します。
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上記の内容につきましては、実際の製品サンプルをお手に取ってご確認いただけるほか、係員がポスターパネルなどを活用しながら技術の概要をご説明いたします。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
なお、展示会の詳細情報につきましては、https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/にてご確認いただけます。
また、入場登録のお申し込みも同ページから行っていただけます。
※ 「コンポジットハイウェイコンソーシアム」は2018年4月に設立され、複合材分野における研究開発拠点を有する3大学(名古屋大学、岐阜大学、金沢工業大学)、産業技術総合研究所中部センター、中部地方の公設試験研究機関(9機関)および国内外の企業によって 構成されています。コンソーシアムでは、人(研究者等)や情報(シーズやニーズ)が行き交う連携・交流を活発にすることで、研究開発・人材育成の一層の加速化を図っています。


